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感謝(修行編 最終回)
今あらためて2年間を振り返ってみて一番感じることは、
人との出会い、つながりの大切さということです。 

もちろん、豆腐製造についての技術を学べたということは、
僕の人生においてかけがえのない財産となりました。
大桃さんからは、とてつもなく大きなものをいただきました。

しかし、それも大桃さんとの出会いがあったからです。
そして、大豆問屋さん、機械屋さん、
こうざき自然塾の鈴木さん、
たくさんの豆腐屋仲間、
神山酒店さん、ゆうゆうさん、寺田本家の方々・・・

2年間、自分なりに一所懸命豆腐づくりを学んできたつもりです。
でも、開業に向けて具体的に自ら動くといったことはありませんでした。
こうなりたいなぁという想いは持っていました。
それを周りの人たちが感じてくれて、線路をひいてくれたような感じです。


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| 周浦宏幸 | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
想いをかたちに(修行編10)
 こうざき自然塾の鈴木さんは、米、麦、大豆を中心に
じゃがいもやヤマトイモなどを栽培する穀物農家さんです。

今までの農協ありきの農業に早くから危機感を抱き、
自ら販路を開拓し直販を中心に営まれています。
農産物を加工し販売していくというのも、
これからの農家生き残りの一つの方策として
積極的に行ってらっしゃいます。
豆腐についても大豆の加工品ということで、
とても興味を持っていただきました。

修行期間の二年が終わる頃、僕の豆腐づくりに対する想いは、
大豆の栽培から関わっていきたいと強く思うようになっていました。

そうして、鈴木さんと何度か話すうち、おたがいの想いが重なり、
「こうざき自然塾のとうふ」は少しずつ形になっていきました。
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| 周浦宏幸 | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
めぐりめぐって(修行編9)
 大桃豆腐では日本全国の様々な大豆を使用しています。
その中の一つ、千葉県の在来種の大豆を生産していただいていたのが、
こうざき自然塾の鈴木さんでした。

昨年の冬、大豆問屋さんの取り計らいで、
こうざきき自然塾の味噌造りのお手伝いに行きました。
味噌造りのあと、鈴木さんのご提案で近くの酒蔵に見学へ行くことに。

歩いて数分、鈴木さんのところからすぐそばに酒蔵はありました。
それが「寺田本家」さんでした。



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| 周浦宏幸 | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大豆3反プロジェクト(修行編8)
 大桃豆腐では僕が大桃豆腐で働き始めた2007年から、
大豆3反プロジェクトというのをやっています。

茨城県結城市にある農事組合法人宮崎協業さんの
畑を借りて大豆を中心に農作物を作っています。
といっても定休日の日曜日しか畑に行けませんので、
自分たちでできるのは3反+α程度です。
なので3反プロジェクト。

お店のお客様を中心に会員を募集し、
毎日曜日ごとに参加者を募り、
畑の耕耘から種まき、草取り、収穫、脱穀、
そして収穫した大豆での味噌造りと
1年をとおして土と触れあい命の営みを体感していきます。
また、農家さんとの交流を通じて、「農」をとりまく状況を知り、
それと直結している「食」について考えていくきっかけづくりでもあります。

この3反プロジェクトは豆腐屋にとってどういう意義があるのでしょうか。
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| 周浦宏幸 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大桃豆腐での日々(修行編7)
さて記事を書こうと思い、
大桃豆腐に来た頃を思い出そうとしていたのですが、
そういやそのころブログを書いていたなと思いだし、
改めて読んでみると、当時の生活や心持ちがありありと記されていたので、
今回の記事は横着させていただいて、そのブログをご紹介させていただきます。 


昔自分の書いたものを読まれるのはけっこう恥ずかしいものですが、
そのときの思いを伝えるにはこれが一番よいかなと。


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| 周浦宏幸 | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大桃豆腐へ(修行編6)
 2006年の9月、大桃豆腐近くの喫茶店で大桃さんと会いました。

その時、働き先として、大桃豆腐以外にもう一件紹介されました。
それは地方の豆腐屋さんで、水も空気もきれいなところ。
待遇も社員なので給与とボーナスも出るということでした。

環境の良さには惹かれましたが、
しかし、豆腐作りとしては機会まかせの部分が多く、
自分が将来やろうとしている「豆腐屋」のイメージとは違っていました。

「ものづくり」自体を楽しみたい。

もちろん、生きていくためにお金を稼ぐことは大事ですが、
ポンとボタンを押しただけでほとんど出来てしまうというのではつまらなさすぎます。

なので、その場で大桃豆腐で働きたいという思いを伝え、
大桃さんもすぐに承諾していただきました。



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| 周浦宏幸 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お蔵フェスタ(修行編5)
 「豆腐屋」というのが頭の中でグルグルし始めたころ、
寺田本家という酒蔵のお祭りである「お蔵フェスタ」に行く機会に恵まれました。
(ちなみに、今年は3月15日(日)に開催されます。)

寺田本家さんは、発酵過程において、
乳酸やアルコールといった人工的なものは添加せず、
蔵付きの酵母だけでお酒造りをされています。

身体にすっと入ってきて、悪酔いしない、
そんなお酒で、僕もファンで良く飲んでいました。

「お蔵フェスタ」では、たくさんの露店が並び、
もちろん振る舞い酒なんかもあって、とても賑わいます。

その露店の中で「麻こころ茶屋」さんという
コーヒーとお菓子のお店が出ていました。

僕はそこでチョコレートのケーキを食べたのですが、
そのケーキはおからを使って作られていました。

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| 周浦宏幸 | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
つなぐもの(修行編4)
 そのころ僕は「手作り」にはまっていました。
特に凝ったのは「パン」です。

干しぶどうやリンゴなどから自家製の酵母を起こし、
発泡の箱で作ったお手製の発酵期でパン生地を発酵させる。

残念ながら釜は自作できませんでしたので、
「焼き」はオーブンレンジを使用。

あつあつカリカリの焼きたてパン。
うまかったなぁ。

酵母の原料や、小麦粉の種類によって味が変わるし、
気温や湿度により、出来上がりが違ってきます。

とても面白い世界だなぁと思いました。
そしてどんどん「ものづくり」というものに
のめりこんでいきました。

本気でパン職人になろうかと、
パン屋の求人なども調べたりしていました。


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| 周浦宏幸 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大地に触れて(修行編3)
 田植え、種まき、草取り、稲刈り、収穫・・・
土いじりを始めて、とても心が穏やかになりました。

そして、田んぼや畑に行きだして
何よりも良かったなあと思うのは、
今まで僕の生きてきた世界では出会わなかったような、
種々多様な職業の人たちと交流を持てたことです。
とても世界が広がりました。

農業に関心を持ったことの理由の一つは、
「食」に対する意識が変わったことです。
病気をして「食」が身体に及ぼす影響が
いかに大きいかということを身にしみて感じ、
そのおおもとである農業の現場を見てみたくなったのです。

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| 周浦宏幸 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
変化(修行編2)
まず、 朝、目覚ましの鳴る前に、
バチッーと目が開くようになりました。

体が軽くなり、疲れにくくなって、
通勤電車で座りたいと思わなくなりました。

30代後半でしたから、僕もご多分に漏れず
メタボ体型(特に腹回り)になり始めてましたが、
余分な脂肪がみるみるはがれ落ちていきました。

余分なものは脂肪だけでなく、
生活の中の無駄なものもなくなっていきました。

今まで当たり前に買ったり食べたりしていたものが、
自らの意志によるものではなく、
誰かがつくり出した「一つの」価値観によって
決定されていたことに気づき始めました。

変化は身体だけではなく、精神にも現われてきました。

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| 周浦宏幸 | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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